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猫ひろしがカンボジア代表で東南アジア大会へ! [東南アジア大会]

久々に猫ちゃんのニュースを目にしました。
賛否両論あったカンボジア代表としてのロンドン五輪への挑戦、
結果は代表に選ばれなかったわけだけど、猫ちゃんの挑戦はまだ
続いていたんだなぁ。


2013年12月ミャンマーで開催される東南アジア大会へカンボジア代表として
出場することが決まったようです。
実力で勝ち取った今回の代表の座、猫ひろし選手は9月に開催された
代表選考会で優勝!記録は

2時間36分39秒

36歳でこのタイムは日本国内でもランナーズの年代別トップ100にランクイン
されるんじゃないかなぁ?

次こそはオリンピックランナーに!
リオ五輪(リオデジャネイロオリンピック)を目指して
猫まっしぐらだぜ!

(ブログのタイトル変えたほうがいいかなぁ・・・)

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猫ひろしVS宇野けんたろう、東京マラソン2013芸能界最速は!? [東京マラソン2013]

今年からワールドマラソンメジャーズに加わり、その初戦となった
東京マラソン2013。
8月に開催されるモスクワ世界陸上の選考も兼ねているわけだけど、
私の注目はやっぱり猫ひろしです!


カンボジア代表として2012ロンドン五輪出場を決めた(?)芸能人最速
マラソンランナである猫ひろしを応援するために立ち上げたブログだったわけですが、
御存知の通り色んなゴタゴタがあった結果、カンボジア代表には選ばれなかった
わけです。

が、せっかくなので猫ちゃんのニュースを目に耳にしたらボツボツと記事を更新
していきたいと思います。


さて、今回の東京マラソン2013では打倒猫ひろしに闘士を燃やすお笑いコンビ
’げんきーず’の宇野けんたろうとの芸能界最速をかけた戦いが注目でした。

結果は

猫ひろし・・・2時間30分41秒
宇野けんたろう・・・2時間39分18秒

と我らが猫ちゃんが圧倒的な大差で勝利し、芸能界ナンバーワンを死守しました。
8分30秒差は距離で言えば2km以上の差になります。

宇野さんはゴール後に号泣したそうですね。かなりの練習量をこなしたわけだから
相当悔しかったんだなぁ。
マラソンってのは本当に面白い競技でこれだけ年齢が関係ないというのも
珍しいんじゃないかなぁ??

宇野さんは30歳で猫ちゃんは35歳ですよ、それでこれだけの差がでるんだもんね。


ただ、芸能界最速の座を守った猫ちゃんも昨年のタイム(=2時間30分26秒)には
わずかに届きませんでした。
レース後には’2016リオデジャネイロ五輪’出場の明言が出るかと思いきや、

「当面はR-1ですね。
 去年はワイルド(スギちゃん)
 今年はマイルド(三浦マイルド)
 来年は身長がチャイルド(私)」

となかなか上手いことを言っていました。


次はTBS特番「オールスター感謝祭」の名物コーナー’赤坂マラソン’で
猫ひろしとvs宇野けんたろうの再現となることが予想されます。

王者猫ひろしの牙城を崩す芸能人はいつ現れるんだろうか・・・

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猫ひろしがロンドン五輪女子マラソンで注目している選手は・・・ [猫ひろし 期待の選手]

天満屋の

重友梨佐選手、のようです。

その理由として

①名門チーム(天満屋)に所属
②一番若い
③持ちタイム一番いい

とあまり説得力はないかな(笑)

本当ならこんなイベント=渋谷109前で開催された
「ロンドン五輪女子マラソン応援イベント」、に出演せずに
選手村にいたかもしれないのにぃ~

ロンドンの狭いコースでは’猫’には有利とイベントを盛り上げていた
猫ちゃん、次のフルマラソンはどこを走るんだろうか??


ちなみに、女子マラソン日本代表のメンバーは

●重友梨佐(天満屋)
尾崎好美(第一生命)
木崎良子(ダイハツ)

だ。
一番メダルに近いのは実績もあり安定感もある尾崎好美選手だろうか!?

いよいよ明日(2012年8月5日)、日本時間19時に号砲が鳴らされます。




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猫ひろし、金環日食にリオデジャネイロ五輪出場を願う [猫ひろし 金環日食]

今日は朝から金環日食一色でしたね。
テレビではカウントタイマーを表示して金環日食の時刻を
伝える局もありました。

そんな中、先日惜しくもロンドン五輪マラソン代表を取り消された
お笑い芸人の猫ひろしさんが、日比谷公園で開催された
金環日食観賞RUN with 猫ひろし”に参加したようです。

イベントタイトルに”with 猫ひろし”と書かれて参加しないわけには
いきませんが(笑)

このイベントは皇居近くに皇居ランナーの為に開設された
ランナーズサテライトJOGLISとTOUKYOUFMの番組クロノスの
コラボ企画として実現したもの。

私も前はこのラジオを聴いていたなぁ・・・

番組リスナー20人と皇居をランニングしながら道中で金環日食を
鑑賞しようというものだ。
金環日食の日に宝くじを買うといい、なんて記事もどこかで見かけたけど、
猫ちゃんはこんな願い事をしたそうだ。

4年後にカンボジア代表としてリオ(五輪)に出られますように

と。
ロンドン五輪代表は叶わなかったけど本人はリオデジャネイロ五輪への
意欲はあるようです!
嬉しいなぁ。

Qちゃんこと高橋尚子さんはよくこの言葉を使っていますよね。
”諦めなければ夢は叶う!”

猫ちゃん、今後もお笑い芸人とマラソンランナーの2足のわらじを履いて
頑張ってほしいですね。



猫ひろし、ロンドン五輪への道が絶たれる!! [猫ひろし 五輪出場消滅]

何ともやるせない気分だなぁ。
カンボジア代表としてロンドン五輪のマラソン代表に内定していた
猫ひろし(本名:滝崎邦明)さんが参加資格を満たしていないとして
その代表を取り消される事が決定したようです。

どうして、猫ひろしが参加資格を取り消されたかと言えば、
今年から規定された
国籍取得後1年が経過していない場合

①連続した1年の居住実績
②IAAF(国際陸上競技連盟)理事会による特例承認

のいずかの要件を満たさなければならないからです。
カンボジア国籍を取得した猫ちゃんだけど、活動の拠点は日本であり、
IAAF理事会の特例承認は必要でした。

市民ランナーから見れば2時間30分台と素晴らしい記録だけど、
五輪出場標準B記録である2時間18分には遠く及ばない事から
IAAFは特例措置も認めなかったのでしょう。

ちなみに猫ちゃんの記録を上回った同国の北京五輪代表であり
ロンドン五輪を目指すヘム・ブンティン選手の記録は2時間23分台と
こちらも参加標準記録には5分以上届いていません。


どうして今頃になって出場資格を取り消したんだろう?
こんな事態に陥るのなら猫ひろしが国籍を取得して五輪を目指すと
分った時点で、「それは不可能」と国際陸連が忠告でもしておけば
よかったのに。

たまたまカンボジアで開催されたハーフマラソンでそこそこの記録を
出した猫ちゃんに五輪出場を打診した事が今回の騒動の発端です。

その後、猫選手はお笑い芸人の域を超えた練習をこなしそれなりの
結果も残してきたからこそ、カンボジア陸連は五輪代表と認めたのに、
3ヶ月後に本番を控える中での今回の決定は滝崎邦明さんに対して
とても失礼だと私は思うなぁ。

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猫ひろしの五輪出問題に為末大選手が別の視点から言及 [為末大 twitter]

猫ひろし自身、こんなに大きな騒動になるとは
思っていなかったんだろうなぁ。

カンボジア政府から国籍取得をしロンドン五輪出場を打診され、
その通り実行しただけ。
でも、生半可な気持ちではなかったはずだ。だからこそ、
苦しい練習にも耐えてきた。

確かにタイム的には市民ランナーとしてはトップレベルでも
B標準記録にも全然達していない。
そんな選手がオリンピックに出てもいいのか?という意見はごもっともだけど、
これまでの努力を無駄にするのも可哀そう・・・

ネット上では猫ひろしの五輪出場に対して批判的な意見の方が
多い。

そんな中、世界陸上で2度のメダルを獲得した侍ハードラーこと
為末大選手がこの問題についてtwitterで言及した事が
ネットニュースに取り上げられていた。


 ~~以下は引用~~

「柔道がヨーロッパや南米で人気なのは、日本人が出向いていって時には国籍を変え広げたから」
「僕は世界中の人がスポーツを楽しめるようになってほしいと思っていて、
猫さんがせっかく国籍を変えたなら、カンボジアに日本のマラソンを伝えて、スポーツの父になってほしい」

 ~~ここまで~~

この問題に対する視点が全く違う事に驚いてしまった。
確かに近代五輪は先進国の為のスポーツの祭典と言っていいだろう。
為末選手は真の意味でオリンピックが’世界の祭典’になる為には、
発展途上の国々も同じ土俵に立てるようにしなければならない、と言っている。

その為には貧困問題や格差の是正が必要であり、スポーツの楽しさを
伝えていかなければならない。


誤解がある表現かもしれないが、そもそもカンボジア人はオリンピックに対して
どれだけの思い入れがあるのだろうか?
日本のようにマラソンに対して大きな期待があるような国は稀ではないだろうか?

猫ひろし選手がカンボジア代表としてオリンピックを走る事で、
カンボジア人の心に何か感じるものがあるかもしれない・・・

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ヘム・ブンティンが猫ひろしの記録を上回る!!? [猫ひろし ヘム・ブンティン]

黄色信号どころか赤い点滅かも!?
ロンドン五輪男子マラソン、カンボジア代表に内定した猫ひろしだけど、
ここに来てカンボジア人のヘム・ブンティン選手が猫ちゃんの記録を大幅に
上回るタイムを叩き出しました。

パリマラソンに出場したヘム・ブンティン選手の記録は
2時間23分29秒と、猫ひろしの記録2時間30分26秒より約7分も早いタイムでした。

国際陸連がカンボジア陸連に対して、猫ちゃんの五輪出場について
説明を求めているようだけど、今回のブティン選手の好記録は
代表見直しを考えさせるに十分な記録ですね。

既に五輪内定を決定したカンボジア陸連だけど
一体どうするんだろう??


私自身はこれまでは猫ひろし選手がカンボジア代表としてロンドン五輪へ
出場する事に対して賛成の立場でしたが、この報を見て
ヘム・ブンティン選手に代表を譲るのが最善の策だと考えが
変わりました。


願わくば、猫ひろし選手とヘム・ブンティン選手・・・いや、
カンボジア国内で代表選考レースを開催する事ができればいいんだけど、
もう時間がないですよね。

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猫ひろしの五輪出場に黄色信号だって!? [猫ひろし ロンドン五輪]

ネット上での’五輪辞退’への呼びかけなど、せっかく
ロンドン五輪の出場が出来ると思っていた猫ひろし(本名:滝崎邦明)さん、
次から次へと嫌なネットニュースが流れています。

でも、このブログでは猫ちゃんを擁護していきますよ。
法律はもちろん何ら違反を犯しているわけでもない猫ひろしさんの
五輪出場にどうしてこうもイチャモンを付けるのかなぁ??

何でも、国際陸上競技連盟(IAAF)がカンボジア陸連に対して
猫ちゃんの出場の経緯を説明するように求めているようだ。

IAAFは今年から、国際大会で代表経験がない選手についての
規定を新たに設けたようだ。
その規定とは

①連続した1年の居住実績
②国際陸連理事会による特例承認

国籍を取得してから1年を経過していない選手に対して
①②いずかの承認が必要になっているようだ。

この条件に照らし合わせると、猫ちゃんの場合は①については適合せず、
②が問題となってくる。

IAAFは、「重大かつ意義深い理由がなければならない」と
明確な基準のない事を言っている。
意義深い理由とは一体何を差しているんだろうか??

猫ひろしのこれまでの努力を無駄にする気なのか!?

猫ひろしの五輪出場に暗雲!? [猫ひろし ネットの呼びかけ]

カンボジア代表としてロンドン五輪の男子マラソン代表が決まった
猫ひろしさんですが、ネット上では「五輪辞退」を求める声が
広がっているようです。

その理由は

◎カンボジアの有力選手の出場枠を「奪った」
◎カンボジアに貢献するどころか恥をかかせてしまうことになりかねない

だそうだ。

おいおいちょっと待て、前にも書いたけど猫ひろしへ五輪を目指すように
打診をしたのはカンボジア政府であり、もし本当に自国民から代表を
選出したいのならはなからそんな事はしかければいい。


それにカンボジアの有力選手は猫ひろしが別府大分毎日マラソンで
叩きだした記録”2時間30分26秒”を上回る記録を叩き出せばいいだけでは?

長年にわたりカンボジアの支援を行ってきた有森裕子さんは
「日本人に代表を譲る選手を思うと悔しい」と各紙のインタビューに応えて
いるようだけど、この考えには同意できないなぁ。


しかも五輪とは関係のない創価学会関連での批判の声もあるみたい。
WAHAHA本舗所属している猫ひろしさん、WAHAHA本舗と言えば
久本雅美という事で創価学会の売名に利用されるのでは?と心配の
声も上がっている。

これから五輪に向けトレーニングを開始しようとする猫ちゃんにとっては
耳障りだよなぁ。

ただ、今は猫ひろしがカンボジア代表としてロンドン五輪を走る事に
賛成の私だけど、五輪終了後に国籍を日本に戻すとなると話は別です。
日本国籍を捨てカンボジア人として生きる決意をしたのなら、
一生その責を背負って生きてもらいたい。


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猫ひろし選手の速さの秘密 [猫ひろしと谷川真理]

本日(2012年3月27日)の情報ライブ ミヤネ屋に猫ひろし選手が
出演していました。

『五輪ギャグを披露したい!』

と言っていましたね(笑)
日本国籍を捨てカンボジアの国籍を得てまでマラソン代表として
ロンドン五輪を目指す猫ひろしさんに対して批判的な声は大きいです。
でも、話を聞いてみると猫ちゃんへのロンドン五輪への打診は
カンボジア政府からもあったようです。

2010年12月に開催された
”第15回アンコールワット国際ハーフマラソン”で
日本人トップの総合3位という成績を収めた事がキッカケだそうです。
(記録:1時間15分59秒)


学生時代は卓球部に所属していた猫ひろしさんがどうして
短期間でここまでマラソンのタイムを縮める事ができたのか?

その秘密は谷川真理さんが主宰するハイテクスポーツ塾にありそうです。
現在はタレントとしても活躍する元祖美人ランナーの代名詞である
谷川真理さんが猫ちゃんを一流アスリート(市民ランナーとして)にまで
育てあげたといってもいいんじゃないかなぁ。

別府大分マラソンでペースメーカーを務めていたのは
アミノバイタルACの吉田香織選手でした。
(アミノバイタルACには谷川真理さんも所属)

一流のコーチ陣と最先端の科学トレーニングによりわずか4年間で
2時間30分までタイムを縮める事ができたのです。


でも、猫ひろしさんの体が丈夫なのもまた確か。
147cm/45g(身長/体重)の本当に小さな身体ながら月間1000km近くを
走り込みながら故障しなかったのは奇跡と言っても過言ではありません!

若い頃に無茶のトレーニングをしていなかったから、という意見も
あるようだけど、毎日30kmですよ!
タレント(=才能)があったんでしょうね、長距離に対しての。

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